大阪市天王寺区の泌尿器科・女性泌尿器科・腎臓内科「こまい腎・泌尿器科クリニック」前立腺肥大症に対するCVPや様々な疾患に対する手術を日帰りで行います。さらに欧米で普及している日帰りレーザー治療(骨盤臓器脱、腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、いびき、AGAなど)も行えます。

帯状疱疹ワクチン(シングリックス)

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帯状疱疹ワクチン(シングリックス)とは

シングリックスは、50歳以上が対象の帯状疱疹を予防するためのワクチンです。

97.2%の予防効果があると報告され、非常に高い予防効果が期待されます。

接種には事前ご予約が必要です。
詳しくはこちら >>

シングリックスの効果

2回の接種で、帯状疱疹に対する予防効果が得られます。

シングリックスの効果
2回接種することで十分な効果が得られます。必ず2回接種しましょう。

シングリックスの接種方法

シングリックスは、2回の筋肉内注射が必要です。

シングリックスの接種方法
※例:1回目の接種が10月10日の場合、12月9日から2回目の接種が可能

他のワクチンとの接種間隔について

帯状疱疹ワクチンには不活化ワクチンと生ワクチンとがありますが、シングリックスは不活化ワクチンです。

他のワクチン(新型コロナウイルスワクチン以外)とは、接種間隔に制限はありません。
新型コロナウイルスワクチンとは前後2週間あける必要があります。

予防接種を受けることができない方

  • 明らかに発熱(37.5℃以上)している方
  • 重い急性疾患にかかっていることの明らかな方
  • 過去にこのワクチンの成分によってアナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する
    呼吸困難や全身性の蕁麻疹を伴う思いアレルギー反応)を起こしたことがある方
  • その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方

シングリックスの安全性

多くの方に注射部位の痛みや腫れがあらわれますが、これは、体内で強い免疫をつくろうとする仕組みが働くためと考えられます。

シングリックス接種後7日間に起こった主な副反応

注射した部位:
痛み(78%)、赤み(38%)、腫れ(26%)
注射部位以外:
筋肉痛(40%)、疲労(39%)、頭痛(33%)、悪寒(24%)、発熱(18%)、胃腸症状(13%)

※ %の数値は副反応が起こった人の割合(承認時評価資料:国際共同第Ⅲ相臨床試験.ZOSTER-006/002併合解析)

副反応の多くは3日以内で治まりますが、気になる症状があれば、ご相談ください。

シングリックス接種後の注意

接種後30分程度は、院内で安静にしていましょう。

体調の変化がないことを確認してから帰宅しましょう。

接種当日は激しい運動を避け、注射部位を清潔に保ってください。

接種当日の入浴はさしつかえありません。

注射部位の以上な反応や体調の変化を感じた場合は、すぐに医師の診察を受けてください。

料金について(税込み)

1回 21,000円

2回接種で合計42,000円

接種希望の方へ

  • 事前のご予約が必要です。お電話(TEL 06-6796-8881)にてご予約か、
    当院におかかりの患者さんは受診時に接種希望の旨をお伝えいただければ、ご予約をお取りします。
  • ご予約後のキャンセルはできません。体調不良などによる日時変更は可能です。

クリニック情報
Clinic Information

診療時間
 9:00~12:30
15:30~18:30

休診日木曜午後、土曜午後、日曜、祝日

◎・・・火曜午前は9:00~12:00
12:30~15:30 手術 / 内視鏡
レーザー治療は外来診察時間外で行っていますので、直接電話にてお問い合わせ下さい(土曜午後、18時30分以降も対応可能です)。

お気軽にお問い合わせください

TEL 06-6796-8881
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